〜*Green小籠包の誕生*〜
現在、日本をはじめ世界各国では気候変動への対処を迫られています。
世界第1位の人口を抱える中華人民共和国(人口約14億人)は、
世界の⼆酸化炭素排出量のうち約30%を占めており(2018年IEA調べ)、
2020年の国連総会において習近平国家主席は
「我々はCO2排出量を2030年までに減少に転じさせ、
2060年までにカーボンニュートラルを目指す」と述べました。
このことから、過度な畜産を減らしていく動きが中国でも加速しています。
また、その動きに合わせるように中華圏での植物肉市場は拡⼤を続けており、
中華料理の点⼼として人気の「小籠包」のプラントベース需要があることが、
グリーンカルチャーのマーケティングにより判明し、
本製品の開発に着手し製品化しました。
今後、国内での販売に加え、
マカオ・香港・中国本土・台湾への輸出を進めていき販売の拡大を目指します。
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